ケセラセラ。な日常

1児の共働き母の日記。余裕をもって毎日過ごせたら。という希望を込めてます。第2子出産で育休中

吃音

第二子出産の少し前から第一子の吃音が始まりました。
はじめは里帰りなどによる環境の変化、赤ちゃん返り、それから発達段階での一時的なものなのかなと思っていましたが、幼稚園での担任の先生から指摘されたことで親としても気になるようになりました。

吃音に関することをネットや書籍で調べました。幼児期に発症した吃音の7割は自然に消えること、本人に指摘したり、言い直したりゆっくり話しなさい、などと言わない方がいいとのこと。幸い第二子が今のところ手がかからないこともあり、第一子を優先するなど意識しました。

しかし、自宅に戻っても症状は治まらず。少しよくなったかと思うときもありますが、やはり言葉のはじめが詰まったり、繰り返してしまうなどの症状、そして、言いたいことはあるのに言葉が出ないことで話すことをやめてしまう、という状況。

吃音は親のせいじゃない、と書いてあるもの、温かく見守っていればいつか治ることが大半、などと書かれているのを見て自分を安心させる一方、なおらなければ、きっとハンデを負わせてしまう、なんとかしなければ、という焦りの気持ちがありました。

実際、こどもが簡単な言葉で詰まっていると、かわいそうと思うと同時に、こちらに余裕がないとイライラしてしまうことさえありました。

このままではいけない、とネットで吃音を経験したお子様ををお持ちの方の情報を集めたところ、吃音ドットコムというサイトにたどり着きました。
そこには実体験に基づく症例の数々、また、吃音になりやすい子どもの性格として、感受性が豊かであることや、親が生真面目で年齢とそぐわない躾をしてしまっていることなどが重なることがあるとのことでした。

吃音は親のせいでなったのではない、ということと同時に、過度のストレスが子どもにかかってしまったことによる心の病気ということも書かれていました。

いろいろな要因が重なったのはあるにせよ、第二子が生まれ、第一子に我慢や無理を強いてきてしまったこと、事あるごとに躾のためと思いいつでも小言、注意をしてしまっていたこと、そして、終わりのない育児の余裕のなさにイライラをぶつけてしまっていたこと、子どもにとって、本当は甘えたい存在であるはずなのに怖い存在となってしまっていたことに気づきました。

過去にしてしまったことはやり直すことはできません。ただ、心を入れ替えて自分自身が変わらなくてはいけないのだと思いました。

第2子妊娠~出産 大変だったこと

過去の記事にもいくつか書きましたが、妊娠中大変だったことは、つわり。

第1子の時も辛かったつわり、どちらが重かったかと聞かれると分からないのですが、上の子の面倒を見ながら、というのがしんどかったです。

妊娠悪阻で仕事を休んでも保育園へのお迎えがあり、(幸い保育園は徒歩圏内ですし、朝は夫が送っていってくれたので充分恵まれているのですが)そこから寝かしつけまでがまともに出来ませんでした。

つわりは病気じゃないけれど、いつか終わりが来るのはわかっていても毎日毎日吐いているのは辛かった。自分の無力さに精神的にもだいぶ落ち込むものですし、今辛い方がいたら、どうぞひたすら休むことに専念してほしいと思います。


出産後、大変だったこと。まだ現在進行形でもありますが、上の子の赤ちゃん返り。里帰り出産で環境も大きく変わり、その上きょうだいが産まれたことによるストレス。
下の子と比べれば充分なんでも出来てもまだ親に甘えたい年頃。
よく上の子中心に、と言われるので自分でも意識してきたつもりでしたが、そんなに単純なことではきったみたいです。

赤ちゃん返りといってもオムツに戻る、とかそういうことではないのですが、おっぱいを飲みたい、と泣いたり、言葉のつまりが出始めてしまったり。

下の子が無事産まれてくれたこと、とても嬉しく幸せなのに、上の子が苦しんでる姿を見て心配な日が続きました。

下の子が表情豊かになってきたこともあり、上の子があやしてくれるのに反応することが嬉しいようで、だいぶきょうだいがいることに慣れてきてくれたかな、と最近ようやく思えるようになりました。

心配事はつきないけれど、2人の健康を第一に過ごしていけたらと思います。

福袋 スタバへ初参戦

元旦の話ですが、スタバの福袋を買いに行ってきました。
7:00から駐車場が開き、7:45から整理券配布、8:00から販売開始、予定販売数は40個。
前日に電話で確認していた情報を元に6:45に到着。駐車場はもう開いてました。

既に40人以上が並んでいて、でも家族連れで全員買わないことを祈り並ぶこと1時間。外なので寒い。途中でコーヒーが配られるも、やはり買えませんでした笑
結構気合い入れたつもりだったけどあと10個多ければ買えたかなという感じ。

でも、ネットに上がってるネタバレを見ると、去年のと比べて内容が薄かったみたいで。結果オーライ、ということに。

その後行ったバースディの福袋はよかったです!中身がわかってるものだったけどお得感ありでかわいくて。
後でアップします。

2017年

あっという間に年明けです。
吐きづわりが終わり、食欲も増し、体重管理が大変です。
妊娠前からは+3キロくらいですが、つわりで-5キロのところからなので、二ヶ月で+8キロ、、。
年末前の健診では3週間で+3キロで参りました、、。
第一子の妊娠の時もそうでしたが、とにかく吐きづわりが終わってからの体重増加がすごい。気をつけてるつもりでも毎日体重更新、太っていきます。
確かに食欲はあるけど、妊娠するとかなり太りやすいです。一週間で+1キロってなかなか太れるものではないはず。
便秘もあるので、ピコスルファートナトリウムという下剤を処方してもらいました。
おなかが痛くなることなく、お世話になっています。
出産まであと5ヶ月、産休まで2ヶ月。引継ぎをしっかりしてお休みに入りたいです。

妊娠4ヶ月

前回記事から一ヶ月以上経ってしまいました。

悪阻はピークが過ぎたかと思いきや、一進一退を繰り返す。という状況。
でも、一時期よりは確実に改善しているはずです。

ただ、仕事から帰ると疲れで吐いたりはまだあります。早く落ち着いてほしい。

俗に言う安定期(五ヶ月)まではまだ日があります。職場で公にするのはそれを過ぎてからにしたいという思いがあります。
ただ、お腹が既にポッコリ出ているのです。二人目だから?なのか。悪阻のこともあり、腹部を圧迫しない服を着ていても、分かるのではないか?というくらいの膨らみです。

私自身は伏せているつもりでも周りの人は気づいているんではないかと思う今日この頃です。

夫は忙しい中、上の子の面倒、家事を頑張ってくれていて本当に感謝です。

悪阻が少し改善したけれど、更なる問題が、、。お腹ポッコリが影響してるのか、腰痛(というかお尻?)がひどいのです。

トコちゃんベルトなどの骨盤ベルトの購入を検討中です。

よくマタニティライフを満喫してる方いらっしゃいますが、私の場合は前回も今回もなかなかつらい妊婦生活です。

とはいえ、数ヶ月の辛抱、乗り切りたいです。

寝たきりの毎日

妊娠悪阻で仕事お休みいただいています。一週間は子供を保育園へ通わせ自宅で寝ていましたが、子供の面倒、保育園のお迎えですら辛いため、思い切って実家に頼ることにしました。

保育園はお休みになってしまいますが、今週はちょうど祝日が多かったため、そこまで休ませることにはならなかったです。

実家のありがたさ、といったら感謝してもしきれません。食事の用意、子供の面倒、至れり尽くせりで、安心して寝させてもらっています。

おかげで食欲もやや戻ってきて、真っ平らだったお腹も出てきたような、、。

まだ気持ち悪いのは治っていませんが、あと少し甘えさせてもらいます。
来週から社会復帰が不安です。